おすすめイベント情報「ヒートショック」
この冬も良く話題になっていますが、
では、「ヒートショック予備軍」とは何かご存知ですか？
ヒートショックになる危険性が高い人のことをいいます。
この「ヒートショック予備軍」が多いランキングで、岡山県はなんとワースト5位！
まぁ、晴れの国ですからね。。と言っていてはいけません！（＾＾；）
ヒートショックは最悪死に至ることもあります。
では、どのようなことで「ヒートショック予備軍」になるのでしょうか？
［ヒートショック危険度簡易チェックシート］というものがあり、
当てはまる項目が多いほど、危険度が高いということのようです。
その項目がコチラ↓↓↓
| □ | メタボ、肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症、心臓・肺や気管が悪い等と言われた事がある |
| □ | 自宅の浴室に暖房設備がない |
| □ | 自宅の脱衣室に暖房設備がない |
| □ | 一番風呂に入ることが多いほうだ |
| □ | 42度以上の熱い風呂が大好きだ |
| □ | 飲酒後に入浴することがある |
| □ | 浴槽に入る前のかけ湯をしない、または簡単にすませる |
| □ | シャワーやかけ湯は肩や体の中心からかける |
| □ | 入浴前に水やお茶など水分をとらない |
| □ | 1人暮らしである、または家族に何も言わずにお風呂に入る |
今回はリンナイさんの情報を参考にさせてもらいました！【リンナイ調べ】
https://www.rinnai.co.jp/releases/2018/1101
/index_2.html
なかでも、「自宅の脱衣室に暖房設備がない」「自宅の浴室に暖房設備がない」が最もチェック数が多く、
設備面でヒートショック対策が出来ていないご家庭が多いようです。
どのような対策良いのか？
ヒートショックの原因は【寒暖差】
なので、チェック項目の中に「お湯の温度」や「かけ湯」があるんですね。
「脱衣所を暖めておく」「浴室を暖める」については、
浴室内はお風呂のフタを開けて、床にお湯を軽くまいておくだけでも暖かくなります。
問題は脱衣室。すぐに対応出来るのが、ヒーターなどの置く暖房器具を設置する。
場所を取らないですぐに暖まる（即暖性）ものを選ぶといいですね！
他には「Hotウォール」という、最新の暖房器具もあります。
壁に取り付けるタイプのもので場所を取らず、脱衣室全体を優しく暖めてくれるそうです。
［Hotウォール］https://cleanup.jp/wash/bga/function/products.shtml
「ヒートショック対策」特に寒暖差の大きい時期が要注意です。
高齢者の方達には、分かりやすく説明してあげて周りからオススメしてあげてくださいね！
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