おすすめイベント情報住宅省エネ2024キャンペーン、2023年からはじまった住宅に係る補助制度。
ほぼ同じ補助内容ですが、2023には無くて、今年度（2024）からはじまったことがあります！
★「先進的窓リノベ2024事業」で［ドア交換］も対象になった！
2023では、「こどもエコすまい住宅支援事業（リフォーム）」でのみ［ドア交換］が対象でした。
が、2024では「先進的窓リノベ2024事業」でも［ドア交換］が対象となりました。
さらに【勝手口】も対象になりました！【勝手口】は2024からはじめて加わった対象商品になります。
※以下、「こどもエコすまい住宅支援事業（リフォーム）」→「こどもエコ」、
「先進的窓リノベ2024事業」→「窓リノベ」とします。
【「窓リノベ」での［ドア交換］の注意点】
窓の改修と同一契約内で断熱性能の高いドアに改修することで補助対象となります。
では、「こどもエコすまい」と「先進的窓リノベ」での［ドア交換］違いが気になるところですよね！
［サイズ区分］と［補助額］が違ってきます。
リフォーム工事を行う窓の性能によっては、「こどもエコすまい」より「窓リノベ」を利用するほうが
より高い補助を受けられる場合があります。
「住宅省エネ2024キャンペーン」は2023に引き続き、3省連携のワンストップで利用可能な支援事業です。
より補助額の高い方が適用されるようになりますので、上限200万円の「窓リノベ」活用してください！
■窓リノベ（カバー工法）
■窓リノベ（はつり工法）
■こどもエコ
「こどもエコすまい住宅支援事業（リフォーム）」⇛開口部の断熱改修
「先進的窓リノベ2024事業」⇛ドア交換（カバー工法） ドア交換（はつり工法）
★「給湯省エネ2024事業」で［撤去加算］が新設！
2023では、給湯器に設置にのみが補助対象でしたが、2024では現在ある給湯器の撤去工事に補助金が
加算されるようになりました！
補助対象となる給湯器の設置に合わせて、電気蓄熱暖房機または電気温水器の撤去工事を行う場合、
その工事に応じた定額が加算されます。
【「給湯省エネ2024事業」での［撤去加算］の注意点】
・高効率給湯器の設置の交付申請時にあわせて申請する必要があります
・エコキュートの撤去は加算対象となりません
・子育てエコホーム支援事業において高効率給湯器の補助を受ける場合、撤去による加算は受けられません
■撤去加算
コチラの［撤去加算］、現在（2024/5/10）の時点で、補助金申請額の割合がすでに【25％】に達しています。
予算上限（100％）に達し次第、交付申請の受付が終了するので、検討中の方は早めの検討をオススメします！
「給湯省エネ2024事業」⇛撤去加算について
