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「こどもみらい住宅支援事業」予算上限!申請受付終了!次なる補助事業は?!

最新情報はコチラ↓↓↓
NEW 2023年(令和5年)住宅に係わる補助金・減税まとめ【R4/12/23】

【お知らせ】『こどもみらい住宅支援事業』11/28(月)予算上限に達したため、申請受付終了となりました!


今年度の補助制度のメインといっても過言ではない『こどもみらい住宅支援事業』
現在補助申請額が 83% になっております!(2022/11/24 時点)

補助事業には「予算上限」というものがあります。
補助申請額が予算上限(100%)に達した時点で、申請受付が終了してしまいます!
交付申請期限前でも終了します。

「でもまだ工事中なんです~…」という方!
補助対象工事に着手さえしていれば、交付申請の予約ができるんです。
予約をしてしまえば、有効期限内は予算が確保されるのでぜひ活用して下さい!

有効期限内とは…
以下1~3のもっとも早い日付まで有効
1)交付申請の予約を事務局に提出した⽇から3ヶ⽉後
2)提出された交付申請の予約を事務局が審査した結果、要件を満たさないとして却下した⽇
3)2023年3⽉31⽇

■注意点:通常は有効期限を超過した予約であっても、予約期間内に再度交付申請の予約を⾏うことができますが、
申請期間終了後に予約の有効期限を超過し却下された交付申請の予約については、再提出ができなくなります。

[ 交付申請の予約の詳細]
注文住宅の新築 ・新築分譲住宅の購入 ・リフォーム(戸別) ・リフォーム(一括)

 

「それでもちょっと間に合いそうにないし、慌ててするのもねぇ…」という方!
嬉しいお知らせです!
新たな補助事業が発表されました☆(国会での補正予算案の成立が前提です)

①『こどもエコすまい支援事業』
②『高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金』
③『住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等』

なんだか今までの補助制度をまとめたような名前ですが、それもそのはず『こどもエコすまい支援事業』は
『こどもみらい支援事業』をベースに創設されています。
そこに、『高効率給湯器導入促進による…』と『住宅の断熱性能向上のための…』をまとめてワンストップで
対応できるようにしようということで、①~③をまとめて『こどもエコすまい支援事業』とするそうです。

①『こどもエコすまい支援事業』に関しては…

『こどもみらい支援事業』とほぼ同じ要件ながら、重要な違いがコレ!
新築対象住宅⇒[ZEH住宅]以上
ZEHNearly ZEHZEH ReadyZEH Orientedに加え、
令 和4年10月1日以降に認定申請した、認定長期優良住宅、 認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅

『こどもみらい支援事業』は[ZEH住宅]までいかない、
[高い省エネ性能を有する住宅][一定の省エネ性能を有する住宅]も対象でした。

しかし、リフォームは『こどもエコすまい支援事業』の方が補助額が大きくなります!

こどもエコすまい住宅支援事業↓↓↓
「こどもエコすまい住宅支援事業」こどもみらいのほぼ後継補助制度

こどもエコすまい住宅支援事業も含めた2023年省エネ制度↓↓↓
住宅省エネ2023キャンペーン♪使い分けがお得!

詳しくはコチラ⇒国土交通省:『こどもエコすまい支援事業』について

②『高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金』に関しては…

家庭でのエネルギー消費量を削減するために必要な、⾼効率給湯器の導⼊に係る費⽤の補助

予定では、5万円~15万円程度の補助額となっています。

詳しくはコチラ⇒経済産業省:『高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金』の概要

③『住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等』に関しては…

既存住宅の断熱性能を高めるための、断熱窓への改修を促進するための費用の補助

1戸当たりの上限補助額は、200万円の予定となっています。

詳しくはコチラ⇒環境省:『住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等』の詳細

詳しいことはまだまだこれから…

発表されたとはいえ、事務局や公式HPはまだこれからの予定です。
しかし、この『こどもみらい支援事業』の延長のような補助制度がはじまるということで、
少し焦っていた人も、慌てずにしっかり計画ができるのではないでしょうか。
本格的に開始するときには、また情報をお届けしますね!

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