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今年こそ新築♪土地選びから戸建てを選んだわけは?!

今年こそ新築を!と検討している方で、土地探しから始める場合、一生住むことになるかもしれない
「その場所」を、他の施主たちは何を優先してどのように決めてきたんだろう?と思いませんか。

今回は「株式会社トナリスク」調べから、ソコ気になっていたということをピックアップしました!

◎新居の周辺環境で重視すること

毎日のお買い物、子どもの学区、安全面と重視したいことが沢山あります!
【1位】近くにスーパーやコンビニがある!
【2位】自然災害のリスクが少ない
【3位】保育園・学校までの通学路の安全さ
新居の周辺環境
ここで注目はやはり男女差!
女性の方が大きく重視しているスーパーやコンビニ。利用する頻度が違いますからね~
2位の自然災害のリスクも安心して暮らしたいということでしょう。
意外なのが、3~5位の子ども関連が男性の重視が多いということ!
家族全体の安全というか守りたいという気持ちの表れでしょうか?
男女間での視点の違いが面白いですが、よ~く話し合わないと後で食い違うと大変です。笑

次に一軒家とマンションの選択。

◎マイホームを「一軒家」にした理由

子どもが増えてきて「一軒家」に引っ越すきっかけとなるのは多くありますが、では夫婦2人だと
どうなんでしょうか?
【1位】隣と距離がある(上下階がない)ため騒音・気遣いが減る
【2位】一戸建てが好き
【3位】庭がほしい
一軒家にした理由
子どもがいるいないにかかわらず「音」はやはり気になりますよね~
壁の向こうに常に人がいるのを感じるのもストレスになります。
ただデメリットは「簡単に引っ越すことができなくなること」
3位以下の、庭・部屋数・広さ・のびのびというキーワードは、コロナ禍では特に重要視された
ことではないでしょうか?見直されたとも言えるかも。

逆に「マンション」を選んだ人の理由としては、1位が「戸建てよりセキュリティがよい」
2位が「管理・メンテナンスが楽」となっています。確かに防犯はマンションの方がしやすいですよね。

◎町内や自治会の行事やローカルルールも?!

これらの調査を行った、「株式会社トナリスク」とは、マイホーム購入前に近隣の調査をして、
トラブルの予防や対策をする会社だそうです。そんな事業があるんですね~!引っ越してみたら隣人が
モンスターだったとかはよく聞く話です。すべてでは無くとも、少しでもリスクは減らしたいものです。

例えば、私の住んでいる田舎の町内では、「宗教行事」や「奉仕作業(ほぼ掃除)」が多く、年間で割ると、
月に1~2回のペースになります。仕事しながら日曜日が潰れると休みなしになってしまうことも…

近隣の独自ルールとかはもちろん、融通がきくのか?とか、ゴミやタバコのマナー、なども知っておきたい
ところですね!
ずっと住んでいると当たり前のことでも、よそから来ると「えっ?!」ということが多々あります。
客観的に調べてもらえて、そのことも踏まえて土地選びができるのは良いかも。

下記↓↓↓
土地選び、地盤、補助制度のことなど参考にしてみて下さい♪

「みんな何歳で家を建ててる?」
「家を建てる前に徹底的に土地を調べよう!」
「地盤が大事」
「家を建てるときのお金」
「土砂災害警戒区域と住宅」
「2023年度(令和5年)住宅に係わる補助金・減税まとめ【R4/12/23】」

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