おすすめイベント情報水害は、大雨時の川の氾濫や津波がきたときだけではなく、排水溝からの溢れだけでも
大きな浸水被害になることがあります。
実際に自宅が浸水すると、どこから手をつけていいのか戸惑いますよね。
まず！過去の水害被災地からの声をもとに作成されたコレ↓をみてください！
■「水害にあったときに」～浸水被害からの生活再建の手引き～
・チラシ版全4ページ
コレにもあるように、片付けの前にまず【写真】なんです。
公的支援を受ける時のための［罹災（りさい）証明書］をもらうときや、保険金を請求
する際に必要になります！家の外側から室内まで、しっかりと記録を残しましょう。
そのあと、家の施工業者や保険屋さんに連絡しておきましょう！
浸水の保険って・・・皆さん［火災保険］は入っていますよね？
浸水や雨漏りなどの水害の補償は、火災保険の補償対象なんです！
詳細はコチラ↓↓↓
「水害に「火災保険」！？」
「浸水した住宅の補償【水災】【水害】」
それから、片付けや掃除をはじめてください。
さらに詳しい冊子版はコチラ↓↓↓
■冊子版「水害にあったときに」～浸水被害からの生活再建の手引き～
・冊子版全32ページ
次は対策。
最近はシニア世代だけでなく、若者にも人気の【平屋】
どのように備えたらいいのか？！
2階建ても平屋も同じですが、とにかく基礎を高くして、排水をしやすくするのが、
基本的な対策です！
詳細はコチラ↓↓↓
「水害に備える家【水害対策】」
「2階に避難できないよね？平屋の浸水対策」
注意してもらいたいのが【床下浸水】
この『床下浸水』軽く見てはいけません！住宅は水に弱いんです。
床下が濡れたままや、水が溜まった状態で放置していると、カビ・悪臭が発生したり、
腐れを引き起こしたり、ひどいと家全体の強度まで落ちることがあります。
大雨や、お住まいの住宅周りの道路に水が溜まっていたら、浸水を疑って下さい！
もしかしてと思った時には、とりあえず床下を確認しましょう！
詳細はコチラ↓↓↓
「床下浸水はどの状態？！」
最後に補償。
自然災害により被害が生じた住宅の所有者又は居住者が、住宅を建て替える、補修する
際に受けられる制度があります。
◎住宅の建て替え・取得
■［被災者生活再建支援制度］
被害に応じて⇒全壊：100万円 半壊：50万円
再建方法（加算支援金）⇒建設・購入：200万円 補修：100万円 賃貸：50万円
■［災害援護資金］貸付（融資）
■［災害復興住宅融資］
◎住宅の補修
■［災害復興住宅融資（補修）］
■［生活福祉資金制度による貸付（住宅の補修等）］
■［母子父子寡婦福祉資金の住宅資金］
詳しくはコチラ↓↓↓
「被災後の住宅建て替え・補修に対する制度【水害】【地震】」
